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ゴースト4-01 あらたな霊能者 [あれからのにっき]

GHOST Whisperer シーズン4
第1話 明かされた秘密
観ました。

感想:口は悪いが良い人なペイン教授が去り、今度はイーライと言う教授が現れた。今度は、「同じ力」でメリンダの助けになれるのかなー。
以前、ニュースで読んだので、別の意味で、待ってましたイーライって感じなんだけど。
<ストーリー>
ロックランド大学で火事が起き、若き心理学の教授イーライ・ジェームスは奇跡的に一命を取り留めた。しかし、一緒に居た彼の患者フィオーナ・レインは死んでしまった。
そしてイーライは、臨死体験後から、例の声が聞こえるようになった。

ペイン教授は、ヒマラヤへ長期研修へ行く。
メリンダに「臨死体験」と言う本を残して。
NDE臨死体験、あの世と糸で繋がってしまう事がある。
イーライの評判を聞くと、彼は心理学部の連中から、ルールを破る無茶な奴だと思われている。患者のせいでルールが守れないのだ。

メリンダの説得で、ようやく死者の声が聞こえると認めるようになったイーライ。
メリンダは言う。「これはギフト(才能)よ。」
イーライは答える。「僕を憎んでる奴からのね。」

イーライは刑事に、フィオーナの死について事情聴取される。
部屋の前に放火の形跡が見つかったのだ。

フィオーナは、恋人と別れたがっていた。オカルト好きな男で、遠く離れたこの町に来て、遠距離で別れようとした。
前の恋人は、霊媒者に、フィオーナに新しい恋人が出来たと言われ、執着していた。
だが、フィオーナは、僕に感情転移していたとイーライ。
火事の夜、セラピーは続けられないと伝えたら彼女は動転し、別のセラピストを紹介すると言ったら、会えないのは厭だと口論になった。
そして、ドアの外から煙の匂いがして来て、自分は一度死んだのだと。

メリンダがフィオーナの部屋を訪ねると、二人の同居人が居た。
前からの友人の女性と、最近同居するようになった男性クリスチャン。
二人とも、イーライがフィオーナに惹かれていたと言う。

イーライだけが主治医として知っていた事だが、フィオーナには放火の前科があった。
12歳の時、里親の家に火を点けたのだ。
未成年だったから犯罪歴は残らなかった。

公記録保管所で、その時の記録を調べようとするメリンダ。
しかしフィオーナの霊が、調べさせないようにと火事を起こす。
そしてなぜか一緒に火に囲まれてしまうクリスチャン。
地下道へ逃げ込もうとしたが、棚が固定されていて動かせない。
力尽きた時、厳かな雰囲気の霊達が現れ、棚を壊してくれた。
意識を失ったクリスチャンを引っ張って、なんとかメリンダは地下道へ逃げ込む。

そこに、さっきの厳かな霊達が居た。
病院にも居た霊達。
私達は色んな所に居て、メリンダを見ていると言う。
貴方は生と死の間を行き来し、少しずつ「死」を連れ帰っている。
死が降りかかるかも知れない。貴方に関わる者に。
そう言って霊達は消える。

ペイン教授の旅立ちの日。
メリンダは泣きながら彼と別れた。

タグ:ゴースト


2010-04-24 23:59  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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