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FF2>その12 さらば師であり友であった人よ [げーむ]

今回のルート:ミシディア~ミシディアの洞窟~リバイアサン~ミシディアの塔

元気良く宿屋のベッドから起き出して来た一行は、ミシディアの洞窟へ向かった。
ミシディアの南東にあるその洞窟は、直線距離だと遠くないのだが、間に大きな山脈が聳え立ち、大きく迂回しないと辿り着けなかった。

やっと見つけたそこは、石造りの洞窟で、苔むし蔦が這っている。
壁には失われた太古の国のような紋章があり、地下三階から下はあちこちに水が溜まっていた。
 最初にFF2やった時、ここら辺でコカトリスに何度も石化され、苦しんだ事を思い出しました。
しかし、今回は全く石化して来ません。石化の前に全滅出来ちゃってるのか、そういう特殊攻撃は出しにくくしてあるのか、ともかく助かりました♪


深く潜った所に、なんとフリッツにそっくりな人を発見した。
しかし近寄っても全く無反応だ。
これが、ドッペルゲンガーと言う奴なのかもしれない・・・。
フリッツは、用心しながらソレに黒い仮面を被せると、仮面と共にソレは消え失せてしまった・・・!
 あー!後で南の島の部族に返そうと思ってたのにー(笑)!

途中の宝箱から、オーガキラーと言う斧が出て来たので、ガイに持たせた。
斧を振ったときの音がして面白い。左手に持つ古代の剣と、お揃いの色だ。ガイも満更でも無さそう(笑)。
何も無い部屋への扉がたくさんあり、惑わされながらも、ようやく洞窟の一番奥に着いた。
三つの宝箱があり、その内の一つが、探し求めた「クリスタルロッド」だった!
あと二つは、アスピルの本とドレインの本。
敵からMPを吸い取るアスピルは、マリアに覚えさせた。HPを自分の物にするドレインは・・・まあ今のところは要らないな。
ここで、れとまちレベルアップ!#retomachi_LV7

いよいよ、「アルテマ」の眠るミシディアの塔へ向かう。
塔は、ミシディアより北、アルテアからは西南西の海の上にある小さな島に建っていて、島の周りを大きな環状の山脈が廻っている。
環のたった一つの切れ目から、内海へ入ろうとすると、巨大な渦巻きが起き、抵抗も虚しく船はそこへ吸い込まれてしまった。

フリッツが目を覚ますと、肉色の不気味な壁に取り囲まれた所だった。
近くにマリア、ガイは見つけたが、レイラは見当たらない。
あちこちに溜まっている液体を踏むと、痺れるような痛みがあった。・・・消化液のように。
探りながら進んで行くと、他にもたくさん人が居る事が判った。
その一人から、恐ろしい事を聞いた。
ここは、怪物リバイアサンの腹の中だと。
リバイアサンは塔の封印を守る怪物で、クリスタルロッドを持つ者を飲み込んでしまうらしい。
ここに居るのは、クリスタルロッドを持つ人や、それと一緒の船に乗っていた人達だった。
リバイアサンが口を開いた瞬間に、外に出られそうなのだが、別の怪物がそこに居て、出られないらしい。
人々は、疲れ切り、すっかり脱出を諦めていた。

しかし一人だけ、見た目にも挫けてない男が居た。
話しかけると、その男こそ竜騎士リチャード。
ディスト城で、母親が話していた「究極魔法を捜しに行った、最後の竜騎士」だった。
彼も、一人では出口の怪物が倒せず困っていたので、協力して進む事になった。
 この時、リチャードはHP549でしたが結構強かったです。
ちなみに他のメンバーは、フリッツがHP2396/36、マリア:2513/195、ガイ:2434/17くらいです。


出口に待っていたのは巨大なミミズともおぼしき、ラウンドウォーム。
そんなに手こずる事無く倒せた。
そして、なんとか船で脱出する事に成功し、ミシディアの塔へ入れた。
 入る時のグラが格好良い!キラキラっとして。

ここは、今までにない高い階層の塔だった。
三階の登り階段手前に、魔導師が一人。話しかけると、巨大なファイアギガースに変身した。
しかし案ずる事は無い。フリッツの眠りの剣で眠り、マリアのブリザドで終わった。
五階のアイスギガースはファイアで、七階のサンダーギガースはクラウダで同じように倒した。
こいつらは中ボスクラスの強い奴なのだが、それよりも途中に出て来るインプの大群が危なかった。
混乱させてくる為、とにかくそういうのに弱いフリッツとガイが、すぐ自分を攻撃したりするのだ。
HP低いモンスターのくせに!と怒るマリアが、こいつらをどんどん魔法で倒していった。

八階では、宝箱を守る敵として、ゴートスが二体出て来た。
 ・・・え?二人??ゴートスと言えば、確かフィン城の司令官だったのでは?
死んでモンスターとして生まれ変わったのか?
あの素っ裸に褌一丁、しゃがみ姿勢のおっさんが二人も居るのに大笑いしてしまいました。


あちこち迷いながら、ようやく最上階に到達すると、そこには懐かしいミンウが待っていてくれた。
ミンウは、この最奥へ入る扉を封印している魔力が、かなり強力なので、自分の持てる力の全てをぶつけてみると言う。
 ミンウレーザー光線発射!扉の反射と言い、とても綺麗でした。

扉の封印は解けたが、しかし、封印に全力を注ぎ込んだミンウもばったり倒れてしまった。
マリア「ミンウ・・・!」
駆け寄るフリッツ達をミンウは押しやる。
ミンウ「案・・・ずるな・・・。
これが・・・私の・・・運命だった・・・よう・・・だ・・・。」
これが、彼の最期の言葉だった・・・。
フリッツ「ミンウ!!」

涙をこらえ、フリッツ達は扉の中へ進む。
水色のクリスタル四つに囲まれた、オレンジ色のクリスタル。
 この五つ、球形だったので、クリスタルだと思いませんでした(笑)。

水色のクリスタルは、それぞれ知性、素早さ、力、精神を上げてくれた。
中央のクリスタルに触ると二度、大きく揺れ、クリスタルが応えた。
「そなたに・・・封印されし究極の魔法を授けよう・・・。」
とうとう、究極魔法アルテマの本を手に入れた!
ミンウありがとう!れとまちれべるあっぷ!#retomachi_LV9

明日がれとまち最終日なのに、まだレベル9になった所です。 無事、終了出来るのか。 この先見えませんが頑張ります!

タグ:FF2 Twitter


2010-04-24 22:50  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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