FF2>その11 黒い仮面と仮面の部族 [げーむ]
今回のルート:フィン城~ミシディア~南の島~ミシディア
ミシディアの町はフィンの遙か南で、陸続きではあるが山脈に遮られる為、船で行く必要がある。船を降りてからも、強い雑魚敵に襲われる。必死で応戦しながら、なんとか到着した。
ここの住民は全て魔導師で、色々な知識を教えてくれた。
・塔の封印は三つ。
・ミシディアの塔に入るには、「クリスタルロッド」が必要。
・クリスタルロッドを得るには、仮面を二つ揃え、この大陸にある洞窟へ行かねばならない。
・海の真ん中にある小さな小さな島、そこに「黒い仮面」がある。
・町の地下にある女神像は、クリスタルロッドを守る守護神。
・ずいぶん前にミンウがミシディアの塔へ行った。
等だ。
また、友人の話をしてくれた魔導師も居た。電気の研究をしていたそうだが、あれはどういう意味なんだろう。
町の外れの建物に、古代の書物があった。
それには、アルテマの本やミシディアの事から、飛竜と竜騎士、女神のベル、太陽の炎、ミスリル、飛空挺の事まで記してあった。
アルテマの本については、
昔、地獄の魔王の宮殿パンデモニウムが現れし時、
魔導師達は強力な魔法を編みだして危機を逃れた。
それから魔導師達は、その魔法が世を乱すと危ぶみ、
巨大な塔を建造して、魔法の秘密を記した本を封印した。
とある。
そして、仮面について。
「白い仮面」を地下の女神に捧げよ。
良き心あらば、ドッペルゲンガーは動きを止めるだろう。
「黒い仮面」をドッペルゲンガーにかぶせよ。
彼は、汝の悪しき心と共に去る。
との事だ。
ドッペルゲンガーが何かは分からないが、とりあえず町の地下へ向かった。
入ってすぐに、女神像がある。
神々しいばかりの女神像に、恐る恐る白い仮面を被せると、どこかで何かが起きた気がした。
次は、「黒い仮面」を捜しに南の島へ。
広い海にぽつんとあって、その小ささの為に、逆にすぐ見つけられた。
島は殆どが急な山で、行ける所は洞窟くらいしか無い。
洞窟を潜って行くと、地下深くでジャングルを発見。
そこには、不思議な仮面を付けた部族が住んでいた。
青い服にオレンジの仮面を付けた人達が、
「あんりま、たまげた」
「うへー、なんでおまえら仮面つけてねえんだ?」
と、不思議な言葉で話しかけてくる。
更に、
「この洞窟の一番ふかいところに おらたちの宝、「黒い仮面」があるだよ。」
と教えてくれた。仮面を崇拝する部族らしい。
二人だけ、紫の服に緑の仮面の人は、お店屋さんだった。
魔神の斧やルビーの胸当て、ハイポーションやエーテルを買う事も出来た。
更に洞窟を登ったり降りたりしていると、最奥で恭しく高い台に置かれた物を発見した。
近寄ろうとしたが、その手前にモンスターがいる。
ガイによると「あいつ 黒い仮面 守ってる!」との事で、ビッグホーン四体との戦闘。
あっさり倒し、宝箱の中から「黒い仮面」を手に入れた。
この後、一旦ミシディアで回復してから、ミシディアの洞窟を目指そうと宿屋に入った。
そして、ベッドに就こうとした途端、
うわぁぁ!!!電池切れったーっっ!!え?どこからやり直し?
と言う、恐ろしい出来事が起きたのだった!!
しかし、ボコさんの応援ツイートで、PSPは電池切れの前に自動スリープになってくれる筈と知り、無事再開出来ました。ありがとうございました。
いやーびっくりした。
なーのーで、次回はミシディアの洞窟からスタートよ♪
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