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FF2>その8 大戦艦再び、そして高貴なる別れ [げーむ]

今回のルート:アルテア~大戦艦~アルテア

大戦艦はフィンの北の方へ向かったと言う情報を得て、延々捜索する事二日、ようやく大戦艦のドックを発見した。
 マジで、何時間も大戦艦を捜索してました(汗)。
フィンの北へ行ったら、海で行き止まりで、こっちじゃ無いのかなとフィンの東にあるサラマンドから北を目指してみたり、雪原を隅々まで回ったり・・・全部、無駄足(苦笑)。
結局、フィンの北よりちょっと西に行ったところに、更に北へ進める部分があり、その先に大戦艦は居ました。がっくり。


大戦艦の入り口には見張りの兵士が居たが、通行証を見せると、あっけなく通れた。
宝箱からは、眠りの剣を入手。古代の剣と似て、今度は敵を眠らせる剣だ。
早速、フリッツに装備させる。必ず敵が眠るので、ダメージをくらわずに進められ、少し気が楽になった。

ヒルダ王女とシドは二階の牢屋に閉じ込められていた。
王女が、捕まった事を謝罪するのを、シドが礼なら後にしろと制す。
シドは、王女を連れ、先に飛空挺へ向かうので、フリッツ達はエンジンを探し、そこに炎を投げ込めと言う。
すぐに飛び立てる準備をして、おまえ達が来るのを待っていると言われ、フリッツ達は、二人と別れ、エンジンを探しに進む。
途中、巨大な敵・ヒルギガースと対決する事になったが、眠りの剣が効いて、なんとか勝てた。

五階では敵・キャプテンが道を塞ぎ、迷路のようになっている。奴らを避けながら進んで行かなければならない。戦って倒しても、消えないのだ。
ウロウロと進み、やっと大戦艦の心臓部に辿り着いた。
今こそ、大事に持って来た太陽の炎を使う時だ!
エンジンに投げ入れると、シドが言っていた通り、エンジンが暴走しだした。

そこへ、ダークナイトが現れた。
エンジンの異常に、「なんだと・・・!?エンジンが・・・!!」と叫ぶダークナイト。
その声に、マリアは聞き覚えがあった。その声は・・・!?
しかし、大戦艦はもはや爆発寸前で、それを確認する暇は無い。
振り返るマリアを、フリッツは無理に手を引いて、飛空挺へ走った。
 大戦艦爆発のムービーが綺麗だった!あれはPSPのみなのかな?
と言う事で、れとまちレベルアップ~!#retomachi_LV5へ。


意気揚々とアルテアに戻ると、耳に入ったのはフィン王が危ないと言う事実だった。
王は、ゴードン王子、ミンウ、フリッツを枕元に呼び、それぞれに言った。
ゴードン王子には、反乱軍の指揮を執り、ヒルダ王女を助けるように。
ミンウには、「世界の破滅の時、究極魔法の封印が解ける」と言う伝説の、今がその時では無いかと。
そしてフリッツには、ディスト城へ行き、飛竜と竜騎士の生き残りを捜し出すようにと。
それが、フィン王の最後の頼みとなった。
ゴードン王子は、今や逞しく成長し、王の遺志を継いで玉座に就いた。
ミンウは、究極魔法アルテマの封印を解く為、はるか遠くへ旅立った。

ディスト城は、気高く強い竜騎士団の本拠地だったが、突然、帝国に襲撃された。
その強さを恐れた皇帝が、飛竜と竜騎士を根絶やしにしたと言われていた。
竜騎士は飛竜の言葉が理解出来る一族で、飛竜と竜騎士がもし生きていれば、反乱軍の大きな力になる筈だ。
ディストは、雪原のはるか東の海に浮かぶ島国で、港町パルムから船に乗り、南へ向かえと言われた。

旅立つ前に、フリッツはヒルダ王女に会いに行った。
王女は、王の死のショックの余りか自分の部屋から出ようとせず、ただ微笑むばかりだった。
ヒルダ「フフ・・・。」

 ・・・ヒルダどうしちゃったの(汗)?
なんか恐いので(笑)、今はここまで~。

タグ:Twitter FF2


2010-04-20 06:37  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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