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FF2>その7 謎多き城 [げーむ]

今回のルート:サラマンド~アルテア~カシュオーン~アルテア
前回、女神のベルを取ったので、れとまちレベルアップしました。ただいまレベル4です。

サラマンドの人々は、ヨーゼフの死を悼みつつ、早くヒルダ王女に「女神のベル」を届けるよう言ってくれた。
ヨーゼフを慕う女性に、彼の死を伝えると、彼の代わりにネリーを育てると誓ってくれた。
最後まで言いにくかったネリーに、父の死を告げると、彼女は健気に耐えていた。
 結局、ヨーゼフを慕う(ストーカーみたいな)女性の名前は不明、家も不明なんですよね~。
本当にネリーを任せて大丈夫なんだろうか、ちょっと心配(苦笑)。


サラマンドにも、夢の話をしてくれる人が居た。
「炎を追いかける夢。分かれ道で見失った。やっと見つけて捕まえたところで目が覚めた」
これは一体何を暗示しているのか・・・。

アルテアに戻り、ヒルダ王女に女神のベルを見せた。
王女は急ぎカシュオーン城へ向かうように言う。帰りは、シドの飛空挺で迎えに来てくれるそうだ。
 ところで、この司令室に居る爺さんが、本当にムカつく!いつまでたっても、こっちを役に立たない青二才みたいに、けなしてばかりで。
いつか見返してやる~!と思ってます。


シドの飛空挺で、カシュオーン城まであっと言う間に到着した。
入ってすぐの所に、太陽の炎は燃えているのだが、運ぶ手段が無い。
まずはエギルの松明を探す事だ。
城の扉は固く閉ざされているが、女神のベルを鳴らすと、美しいベルの音が響くと共に、鍵が開いた!
 美しい音・・・かな?面白い効果音でした(笑)。

驚いた事に、扉の中にゴードン王子が居た。
彼は、太陽の炎を持ってこれるのは自分だけだと思い立ち、やってきたと言った。
エギルの松明を取りに行きたいが、中にモンスターが住み着いていて一人では進めず、ここで途方に暮れていたそうだ。
マリアが、城の内部に詳しいのではと聞くと、ゴードン王子は、カシュオーン城には謎が多く、自分にも分かるとは言えないと答えた。
がっかりする一行に王子は、案内は出来ないが、自分を仲間に入れて慾しいと頼んで来た。
やっと勇気を出した王子を、喜んでパーティに加え、松明を探す為、先へ進む。
 この時の、ゴードンのHP128!さすが王子様、か弱くて危険です~(汗)!
女神のベルを守っていたアダマンタイマイが、今度は雑魚キャラで登場したりします。あと、オーガの癖に魔法が使えるオーガメイジが地味に厭です。
ゴードン王子を死なせないように注意しながらの探索になりました。


 宝箱から、黄金の盾をget。装備したけど、防御力が上がらない。
FF2の盾って、防御力を上げるものでは無いらしい。よく理解出来ないので(苦笑)、盾はそのまま進む。


地下五階、広い部屋の真ん中に宝箱が一つ。
これが松明か!と思って開けると、中には黄金の鎧が一つ。
そして、玉のような敵マイン(ボムの仲間らしい)が四体も襲って来た!
なんとか勝って、更に奥へ進む。

一番奥にあった階段を上った先に、小部屋があり、そこに宝箱が一つ置いてある。
いよいよかと近寄ろうとした途端、またしても初めて遭う敵レッドソウルが立ち塞がってきた!
大きめの人魂のような、あまり強そうでは無い見た目に反し、ファイアやサンダーなどの強力な魔法をガンガン繰り出してくる。
対抗して、まずマリアがブリザトをかけたが全然効かない。では反対属性のファイアかと考えたが、それも駄目だ。レッドソウルは、武器攻撃で地道にHPを削っていくしかないようだ。
フリッツのケアルもMPが底を突き、更にポーション、ハイポーションを使い果たし、最後の手段でケアルの本を回復アイテムで使用してまで粘り、ようやく倒せた時は、地に崩れ落ちるように脱力した。
 レッドソウル戦、れとまち参加者でも、同じように苦戦してる人を見てほっとしました♪
 FF2では、魔法は魔法屋さんで本を買って、それを覚えさせたいキャラクタに使う事で習得出来ます。 その上、各魔法の本はアイテムとして戦闘中に使うと、それなりの効果が出ます。
ケアルの本も、ケアルを全体にかけた効果が出てくれて、助かりました。この後、ケアルの本を何冊か常備してたり(笑)。


やっとエギルの松明を取った!
だがあまりにも満身創痍で、回復も出来ない状態なので、一旦、町へ戻る事にした。
 この時点で、残りHP:フリッツが441、マリア174、ガイ14、ゴードン58でした(笑)。
ガイのテレポ(ダンジョンから脱出する魔法)で外に出て、一生懸命バフスクへ戻りました。宿屋代が453ベルもかかって悲しかったです(涙)。


カシュオーン城に戻り、エギルの松明に太陽の炎を採った。
外に出ると、迎えに来てくれると言っていた飛空挺が見えたが、それは大戦艦に追われ、視界から消えて行った。
急いでアルテアに戻ると、厭な予感は当たった。
ヒルダ王女は、シドと飛空挺ごと、大戦艦にとらわれの身となっていたのだ。
約束通り、迎えに来てくれた王女。
フィン王も病床から「娘を助けてくれ」と悲痛な願いを投げかけてくる。
当然だ、今度こそ大戦艦をぶっつぶす!

 ヒルダ王女の婿になる事を夢見るフリッツ(笑)をリーダーに、大戦艦を見つけ出し、太陽の炎をたたき込んでやるぞ~と誓ったところで、次回へ続きます。

タグ:FF2 Twitter


2010-04-18 03:15  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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