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ゴースト3-10 サンタクロースの償い [あれからのにっき]

GHOST Whisperer シーズン3
第十話 サンタクロースの償い
観ました。

もうすぐクリスマス。
ウィリアム・テイラーと息子ライリーも、メリンダの店でクリスマスプレゼントの買い物をしていた。
彼らを見つめているお年寄りの霊。
その時、携帯に感電したようになり怪我をするウィリアム。

ウィリアムの買い物を家に届けたメリンダは、母クレアからお茶を勧められる。
写真のハワードおじいちゃんはウィリアムの義父で、二年前に死んだ。
ライリーは、ママは一緒に住んでないと言う。ウィリアムと妻ジェーンには何かわだかまりがあるようだ。

メリンダの前に現れた老人の霊は、自分はサンタだと名乗り、ウィリアムに「すべてを失う辛さを思い知らせてやる」と呪いの言葉を吐く。
彼は、ライリーが書いたと言う古びた手紙を持っていて、ウィリアムを、息子を邪険にする度にこらしめてやると宣言していた。

壊れたカーナビにカフェに連れて来られたウィリアムは、妻ジェーンと男を目撃する。
いたたまれず、近くにあったメリンダの店に彼は行き、メリンダに妻が浮気していた事実を話す。
妻は息子が生まれる九ヶ月前に浮気していた。
二ヶ月前にそれを知った。息子と妻を大切にしてきたのに。

メリンダは、老人の霊がウィリアムの実父だと言う事に気付く。
彼が持っていたのは、ライリーでは無くウィリアムからの手紙だった。

ウィリアムの実父の事を聞く為に、ウィリアムの母クレアを訪ねたメリンダ。
実父アラン・シルバーとはウィリアムが五歳の時に離婚した。彼は妻子を捨てたのだ。
しかし、その後でウィリアムがサンタ宛に「父を返して」と書いた手紙を見つけ、アランに転送した。

その夜、ウィリアムが店に来て、クレアと話した事を問い詰める。
メリンダは彼に事実を説明するが、納得しないまま立ち去ってしまう。
しかし、実父アランの霊はそれを聞いて、ようやく思い出した。
アランは亡くなる前は起業家で大金持ちになっていたが、罪悪感から心を病んだ彼は、全財産も家も車も寄付し、病死する。
ただウィリアムの手紙だけを抱いて。

感想:
 これは、去年のクリスマスの時に観た記憶があります(吹き替え版じゃない奴)。
FOXが、放映中のドラマのクリスマスシーンがある回だけを流した日でした。
同じような事を、バレンタインデーにもやってましたね。
 アランの存在をあまり証明しなかったような。いつもは霊と近親者と、思い出の確認をして、霊が本当に側に居るんですよって納得して貰ってたのに。
以前から「不思議な事が起きている」状態だったから、簡単に納得出来たのかな。
 最後のパーティは素的でした。
アメリカのクリスマスって、本当に家族や親しい人と過ごす一大イベントって感じがよく判りました。

タグ:ゴースト


posted by GUEST at 2010-02-19 23:59  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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