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ゴースト5-03 禁断の恋 [あれからのにっき]

第3話 禁断の恋 Till Death Do Us Star
観ました。

感想:
「ゲイだったなんて!」って言うイーライの台詞が可笑しかった。
結婚した後で判ったのかねぇ。離婚しないのが不思議。あの後、どうなったんだろう。

<ストーリー>
メリンダが、病院でジムと話をしている時に、イーライの父レイが連れて来られるが、心停止で亡くなってしまう。連れて来たのは、イーライの幼なじみのケイシーで、レイの網戸店スクリーンドア・キングで帳簿付けをしている。
メリンダの元に、七年前に亡くなったイーライの母・エヴェリンが現れ、レイを光の中へ送って慾しいと頼んで来る。しかし夫や息子に、自分が未だ現世に居る事は言わないで慾しいと言う。

メリンダがイーライに父の話を聞くと、父は店を継がせたがっていたが自分はセラピストになってしまった。更に霊の声が聞こえると話した頃から疎遠になっていた。
横で絵を描いていたエイデンが、その絵の二人をイーライとレイだと言う。湖の傍の家に居る。
二人の横には大きな赤い六角形を描いていて、それは「止まれ」だと。
イーライは、確かに湖畔に別荘があったと言う。ケイシーの家族と良く行った。
そこで、母が動脈瘤で死に、父は別荘を売り払った。

ケイシーの両親ドンとアンに昔の話を聞く。
別荘の網戸は全部レイが作った。店はレイとアンが始めた。ドンは弁護士をしていた。
店に遺されていた別荘の網戸で、メリンダが幻視したものは、若いアンがドンに電話で、店が忙しくて帰れないと言いながら、他の誰かを待っている姿だった。

イーライとケイシーが家で葬式の準備をしていて、懐かしい「トゥルーカラー」が聞こえてくる。
若い頃、別荘で二人で居る時に聴いた曲。二人で踊りながら、キスしようとした時、レコードが飛んだ。
レイが「わしの死体が未だ温かいのに酒を飲んで女を口説くとは」と怒ってやったのだ。
ケイシーと話をして、二人の仲が深くならないように、レイが嘘をついてまで邪魔していた事も判った。

更にレイの遺品の中にネックレスを発見。メリンダはそれが、あの幻視でアンが付けていたものだと判る。
レイは多分、アンと浮気をしていたようだ。ケイシーと異母兄妹の可能性があるのかも。
イーライは、父と話をする。だが父は、逆にドンとエヴェリンの仲を疑っていた。

メリンダは、眠っている息子エイデンを触った時に、幻視してしまう。
あの赤い六角形は、血が流れた排水溝だった。それはエヴェリンが亡くなった時の様子で、誰かが傍に居た。

もしかして母は殺されたのかもと心配になったイーライは、父にドンが僕の父かと問う。
浮気の発覚はお前が産まれる前さ。
母親が死んだ時の事を訊ねると、おせっかいなピルニック夫人が、別荘に明かりが点いてると管理人に連絡して、管理人が父に知らせてきた。別荘に行くと、浴室に倒れてるエヴェリンが居た。
父がやったのかと問い詰めると、エヴェリンも現れ、レイと言い合いになる。
そしてドンと一緒にさせてやるとレイは怒る。

レイの葬式に、遅れて来たケイシーの両親。どうやらレイが危害を加えているらしい。
メリンダとイーライは、ケイシーと両親を別室に呼び、真実を話すようにレイとエヴェリンに言う。
とうとう決心したエヴェリンが明かした事実は、浮気相手はドンでは無くアンだったと言う事。
二人と毎夏に別荘に行き、愛し合うようになった。
ネックレスを貰った夜、突然レイが別荘にやってきた。アンは急いで車で戻った。
ドンの車に乗っていた為、レイはそれがドンだと思った。
ドンは、浮気相手の汚名を着せられても否定しなかった。家族が大切だったし、アンを愛していたからと。
エヴェリンが亡くなる数日前に、アンは彼女に別れを告げネックレスを返していた。
しかし別荘に行ってしまった。そこでは既にエヴェリンが亡くなっていた。どうして良いか判らず、帰って、管理人に電話した。

和解するケイシーの両親。そしてレイとエヴェリンも光の中へ。
その夜、イーライにケイシーから電話がかかった。

タグ:ゴースト


2011-04-30 01:18  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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