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ゴースト4-16 ゴースト・バスター [あれからのにっき]

第16話 ゴースト・バスター Ghost Busted
観ました。

感想:
しかしこれから父の助けがないライナスは、やっていけるのだろうか?
メリンダがやっと打ち明けられたけど・・・暗雲立ちこめるって感じだ。
まあ仕方無いよね。普通はなかなか信じられないだろうし。

<ストーリー>
最近よそよそしいサムに、霊が見える事実を打ち明けようとするメリンダ。
帰り道でサムに告白しようとした時、近所のジョンとデヴォンの家の前で怪しげな車を見付ける。
彼らの家で怪現象が怒る為、ゴーストバスターを呼んだのだ。
ライナス・ヴァン・ホーンは、霊体がハッスルエネルギーを色々な機械で計測し霊の存在を突き止めるらしい。
すっかり打ち明けるタイミングを逃したメリンダは、イーライに、ホーンを止めてと頼む。あれは霊を怒らせるだけだと。
イーライはホーンと共に、霊を待つ。
EVP(電子音声現象)、TIDC(熱画像デジタルカメラ)、MFSC(多周波高感度カメラ)等々で、霊を関知する。
イーライは叫び声を聞き、霊の位置をホーンに教える。

その霊は、1999年に行方不明になった前の住人、エヴリン・ベルズバリーでは無いかと言う話が持ち上がる。
ブルーベリー・タルトを作るのが上手だった彼女は、杖を使う76歳の老婦人で、家に鍵もパスポートも残したまま、更にタルトを出窓に起きっぱなしで消えてしまった。

サムはメリンダについてデリアと話す。デリアは、彼女が打ち明けたら広い心で聞いてあげてと説得する。

ホーンにイーライとメリンダが会いに行った時、霊が現れ、奥の隠し部屋に気付かされる。そして中に、ブルズバリーの白骨死体があった。
そこは、彼女が2000年問題に備えて作っていたパニックルームで、誤って出られなくなったようだ。
しかし、メリンダが見た霊は彼女より20歳ほど若い男だった。
もしかして、ホーンに憑いている霊なのでは無いかとメリンダは思いつく。
イーライがホーンに、なぜ立証する前から霊を信じていたのかと訊ねる。
9歳の時友人が撃たれて死んだ。祖母が僕には彼が憑いていると言った。祖母に霊能力は無かったが、でも守護天使を信じてた。
ホーンの元恋人キャリーは、彼を振ったが、その後で大金を貸してくれた。それでMFSCを買ってから霊を感知し始めた。

サムはイーライに、メリンダはプロファイラーじゃないかと聞く。
サムは窮地の余り、犯罪学者だがFBIの指示で極秘にされていると嘘をついてしまう。

メリンダは、キャリーと話す。彼女の父が最近亡くなったらしい。
父は、ホーンは駄目な人間で、才能をムダに費やす将来性のない男だと言って、認めてくれなかった。
それでキャリーは挫けてしまい、ホーンに別れを告げた。でも後悔している。

ホーンの霊の話に怯えた子供が、車道に飛び出し、サムの車に危うく轢かれそうになる。
怒ったサムはホーンに食いつくが、割って入ったメリンダが、とうとう自分が霊が見える事を告白する。

キャリーとホーンに、キャリーの父の言葉を伝えるメリンダとイーライ。
父は、信じなくて悪かったと謝る。
守護天使の話を聞いた時、心が弱いからそんなものを見るのだと思っていた。
死んで初めて、彼の孤独な気持ちや、何があっても信じる強さが判った。
そして自分が信じなかったことで、二人の仲が壊れたと思うと耐えられなかった。
それで、ホーンが事件を解決すればキャリーはホーンの元へ戻るだろうと、手助けしたのだった。
キャリーの父は、イーライやメリンダにも感謝しながら、光の中へ旅立った。

メリンダが帰宅するとサムが待っていた。
メリンダのしている事を否定したと謝るサム。
記憶喪失になってから過敏になっていて、不確かな物に拒絶反応を起こしてしまうと。
そして時間をくれとメリンダに頼む。
メリンダは、必要なだけ待つわと答え、抱き合う二人。

タグ:ゴースト


2011-04-01 19:16  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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