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ゴースト3-14 ジャスティンの秘密 [あれからのにっき]

GHOST Whisperer シーズン3
第14話 ジャスティンの秘密
観ました。

感想:
ジャスティンが、こんな良い人だったなんてビックリした。
ブログの印象と違い過ぎる。
あのギャップは何故?

<ストーリー>
メリンダとデリアが店に向かうと、ウインドウに赤ペンキでWITCHDRAFT(魔女)と大きく書いてあった。
ペイン教授に、ジャスティンがブログでメリンダの事を書いていると聞き、メリンダはジャスティンと話す。

ジムに心配されたメリンダは、「あんな事続いたりしない」と言って出勤するが、羽の生えた人形の模様を描かれていた。
心配したデリアが監視カメラを設置した。
翌朝、ウインドウにはKILLER(人殺し)と書かれてあった。
そしてカメラには文字を書くジャスティンの姿が写っていた。

メリンダとデリアはジャスティンを訪ね、問い詰めるが、本人は知らないと答える。
彼の部屋は、壁に貼られた物や色々な物が逆さまになっていた。
机の上にはカーバマゼピンと言う薬瓶があり、帰ってジムに聞くと「けいれん抑制の薬」だった。

海辺に居たジャスティンを見つけ、メリンダは力になりたいと言う。
彼は、自分は死ぬと告白する。二年前、脳動脈瘤と判った。手術は出来ない場所だった。
家族は、オハイオに居る兄と姉だけで、心配させたくないから何も言っていない。
彼は、死後の世界で待っている人が居る。その人を捜したいのだと教えてくれた。

メリンダがネットで検索したところ、ウインドウに描かれていたオブジェはボートの舳先のもの。
メリンダは、ジャスティンを訪ねる。
三年前、ジャスティンは、金持ちの女の子ジュリー・アンダーソンと付き合っていた。
WITCHDRAFTは、彼女が誕生祝いに貰ったビンテージのヨットの名前だった。
二人がヨットで海に出た時、エンジンが爆発し、何もかもがひっくり返った。
ジュリーは、水面下の船室に閉じ込められ、船はそのまま沈んだ。
その死に責任を感じ、ジャスティンは孤独の道を選んでいたのだ。
ペットのネズミ・ジャービルに伸ばした手が、籠を突き抜ける。
振り返ると、ベッドには横たわったままの自分の姿。
メリンダと話しているジャスティンは、霊体だった。

恋人ジュリーを捜すうち、地下に引きずり込まれたジャスティン。

メリンダは、ジャスティンの兄・姉から事故に不審を抱いている刑事が居たと聞く。
刑事の話では、ヨットの事故はジュリーが保険金目的で仕込んだ物らしい。
ジュリーは素行不良で金に困っていた。

メリンダはあの恐るべき地下で、ジュリーに囚われるジャスティンを発見する。
事故の真実を聞き、ジャスティンはそれでもジュリーを愛してると言う。
ジャスティンは、小さい頃から愛に満ちた人間だった。

タグ:ゴースト


2010-03-19 23:47  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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