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ゴースト3-12 委ねられた命 [あれからのにっき]

GHOST Whisperer シーズン3
第12話 委ねられた命
観ました。

感想:
メリンダは、ジムに関係する事だから、焦り過ぎちゃったみたいだね~。
でもジムは優しい夫だなー♪
結局、ノラは裁かれてなかったのかな。逮捕されちゃうのか?
ビンスの本当の気持ちも知りたかったなー。


<ストーリー>
夜中、地震かと飛び起きたメリンダ夫妻。
ジムの呼び出し電話があり、ガス爆発で火事が起きたと判る。
出動したジムは、現場で要救助者二人を発見。
より軽傷な一人を救い出し、埋もれていたもう一人を助けに行こうとした時、ジムの目の前で、再爆発が起きた。

いつもの、ドリスコール郡医療センター。
ER室に要救助者を搬送したジムは落ち込み、ERのナース、ジェニファー・クィンランにも励まされる。
バスローブを着た霊を病院で見かけるメリンダ。亡くなった人もバスローブを着ていたと聞き、彼だと思う。
メリンダ夫妻は帰宅。
シャワーを浴びているジムに飲み物を渡そうとシャワーカーテンを開けたメリンダは、バスタブの中の霊と出会う。彼は、カーテンが閉まると人が死ぬと告げる。

事故現場でメリンダは、退役軍人会で会ったジョー・グリマルディと再会する。
瓦礫の下敷きになって死んだのは、彼の弟ビンスだった。
メリンダは、ビンスに昇天して貰おうと焦り、ジョーの機嫌を損ねてしまう。

家族に謝罪したいと、ジムはジェニファーを訪ねる。
彼女は、ジムに「患者に深入りせず一線を保つ」事が必要だと言う。
その時、なぜか急に彼女の手の自由が奪われたようになり、彼女は手に持っていた注射を自分の足に刺してしまう。
驚く二人。

メリンダはジョーと話し合い、もう一度ビンスと話す手助けをする事になる。
ビンスが亡くなった病院に二人で行くと、バスローブの霊が出て来た。
ジョーは一生懸命謝罪するが、霊はジョーの事を他人だと言う。
その霊、ピーター・ハリソンが恨んでいるのは、ジムでは無くジェニファーだった。
怒って帰るジョー。

ジムがピーター・ハリソンについてジェニファーに聞く。
彼は、彼女が前の病院で担当していた患者だった。
あまりに献身的な看護をした為、彼が亡くなった後、無力感に捕らわれてしまった。
そこで退職して、この街に就職したと彼女は教えてくれた。

夜、メリンダは自宅の一階に降りると、そこは病室になっていた。
ベッドに横たわる霊が訴える。
カーテンを閉められ、ドクター・サザーランドに殺されたと。
メリンダが手に入れた情報で調べた結果、ドクター・ノラ・サザーランドこそジェニファーだった。

メリンダは、ジェニファーに真相を問う。
彼女は言う。彼を殺した。
彼に頼まれたから、と。

ピーター・ハリソンは、78歳。アルツハイマー病の終末期の患者だった。
家族も無く友人も亡くなり独りぼっちだが、彼は魅力的な人だった。
仕事一筋で来たノラは、彼に惹かれていた。
彼にもう終わりにと言われ、泣きながらさよならを言うノラ。
ピーターの霊は、死んだ後全部忘れてしまった。彼女が薬を入れた事以外。
事情を思い出した彼は、ノラは換え替えのない友人だ。最後の数ヶ月幸せだった。
貴方を自分の娘のように見守ると旅立った。

メリンダはジムにビンスの兄ジョーを紹介する。
ジムがジョーに謝罪し、最後の言葉を伝えると、ジョーはその言葉の真意を理解し、彼もジムも救われる。

タグ:ゴースト


2010-03-05 23:21  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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