SSブログ

ゴースト3-11 顔のない悪意 [あれからのにっき]

GHOST Whisperer シーズン3
第11話 顔のない悪意
観ました。

デリアの息子ネッドのバスケの試合、メリンダも応援に行く。
レギュラーのブラッドがシュートを決め、恋人のクリスタが喜んでいる時、急にスコアボードが動かなくなる。
そして、「34+G.F.=DEATH」「スラマーは酷評される」と表示される。
34はブラッドの番号、スラマーとは、スラムブックと言うサイトのユーザーの事。
スラムブックとは、最低なウェブサイト、無記名で他人を中傷するサイトだ。
その上、観覧席が壊れてしまう。
メリンダは、そこで男の霊をみとめた。

事件で疑われるスコアボード係のルーシー。
彼女の兄トマス・ベンジャミンは最近、頭を打ったのが原因で亡くなっている。
スラムブックでは、コウモリ男と呼ばれていた。彼こそ、メリンダが見た霊だった。
ネッドとメリンダはルーシーに兄の事を聞くが、途中で厭がられてしまう。

その頃、クリスタはコウモリに襲われた。
トマスの霊は、クリスタとブラッドに「お前達のせいで死んだ」と言う。
学校が警察を呼び、ルーシーは事情聴取を受ける。

生徒紹介を見ると、クリスタはコウモリ好きだった。
クリスタの浮気をほのめかすような、宛先不明のメールが、生徒に一斉配信された。
メリンダは、ブラッドに当日の事を聞く。
実は、クリスタが浮気をしていると感じていたブラッドは、クリスタになりすまして、会いたいとメールした。
そしてやって来たのがトマスだった。
いきなり殴りかかってきたトマスを突き飛ばしたら、彼は黒板でひどく頭をぶつけてしまった。
それが死因だった。

こうもりに襲われるメリンダ。襲わせたのはトマスの霊だった。
その様子が動画に撮られており、ブログ「真実を暴け」のジャスティンに送られていた。
ジャスティンは、ペイン教授のファイルも見たとメリンダに告げる。
ペイン教授を責めるメリンダ。

メリンダはペイン教授に、例の一斉配信メールの相手を突き止めて貰う。
判明した住所を訊ねると、そこはルーシーの家だった。
ルーシーとその両親も交えて、メリンダとネッドは真実を話し合う。
実は、クリスタのメール相手はルーシーだった。
ルーシーが女の子を好きになった事を知り、心配したトマスが、あの時、偽のクリスタの呼び出しに応じたのだ。
解り合う家族、そしてトマス。

感想:
 どこの国でも、中傷サイトの問題はあるんですね~。
画像を使って攻撃してたから、より高度と言うか。
生徒紹介サイトというのは、プライバシー保護がどうなってるのかも疑問です。
 メリンダが、バスケの試合で「タッチダウンを決める」と言うのに笑っちゃいました。本当に詳しくないんですね。
アメフトなら判るのかな?
 ルーシーとクリスタ、ブラッドは三角関係なのか、今後どうなるのか気になります。

タグ:ゴースト


2010-02-26 23:33  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 
三月のアイテム配信@街森満中陰 ブログトップ

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。