ろくサーヌとの出会い [あれからのにっき]
ぺんぎんが、何かの曲を聴いていた。
「ロクサーヌ」と言うタイトルの曲だそう。
検索しても、ドラクエ9のロクサーヌさんがひっかかって、この曲は目につかないな~と言う。
私が「シラノ・ド・ベルジュラックは?」と聞くと、ぺんぎんは「シラノ~」を知らなかった。
ドラクエ9のロクサーヌは、そっちから来たんだと思ってたんだけどなぁ。
「三銃士」とか「ラ・マンチャの男」みたいに、もうあまり知られてないのかなぁ。
ちなみに、Wikipediaのシラノ・ド・ベルジュラック(戯曲)の項目によると、
17世紀のフランスに実在したシラノ・ド・ベルジュラックを主人公にした戯曲で、シラノ没後242年の1897年に初演。だそう。
お話は、シラノとロクサーヌとクリスチャンの恋物語。
鼻が大きくて容貌に自信が無いシラノは、従妹ロクサーヌが好きだけど言えない。その内、同僚のクリスチャンをロクサーヌが好きになってしまう。
クリスチャンもロクサーヌが好きになるんだけど、美男子だけど才がない彼は、うまく伝えられない。そこでシラノが恋文を代筆してあげ、さらに愛の告白もこっそり代弁してあげるのだ。
悲しい結末のお話。
とか言いつつ、私も呼んだ事は無い。劇を見た事も無い(苦笑)。
確か、みなもと太郎さんの漫画で知りました~。
みなもと太郎さんの名作漫画、また読みたいな~♪
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