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ゴースト5-07 悪魔の契約 [あれからのにっき]

第7話 悪魔の契約 Devil's Bargain
観ました。

感想:
なんだか、またおどろおどろしい感じになってきた。
この前の不思議な少女のせいだろうか。ここまでするのは。

<ストーリー>
エイデンの光る友達が心配なメリンダ。

モーガン医師が執刀で、ルビー・グレイソンと言う19歳の女性の腹腔鏡下胆嚢摘出術に入るジム。しかし彼女は術中に肺塞栓症で亡くなってしまう。
その事をロッカー室でモーガンと話している時、ロッカーの扉が一斉に開いたり単語がスピーカーから繰り返されたりする。それをルビーが怒っているのでは無いかと心配するジム。

メリンダはカールを呼び出し、光と影の存在を訊ねる。カールは教えたくても出来ない。危険すぎる、と答える。予言の書は、今は役に立たない。自己防衛の為に、自ら記述の消去をしているのだ。

イーライは、ベッドフォード学長に詰めよっていた。ベッドフォードは、イーライを大学から追い出そうとしているかのようだった。彼はさらっと、君が嫌いなんだよとイーライに言う。

メリンダがモーガンのロッカーから幻視したのは、彼の年若い恋人の霊が取り憑いている様子だった。彼女は黄色い手術着を来ていた。メリンダがフェイスブックから見つけ出したその娘の顔をジムに見せると、彼の同期の医学生だったティナ・クラークと判る。22歳で、半年前に行方不明になっていた。モーガンの教育助手をしていて、医学部を辞めた後ニューヨークへ行ったらしい。彼女は苦学生だったようで、授業料をキャッシュで分割して払っていた。

ティナの霊が現れ、彼女が学費の為にストリップクラブでダンサーをしていたと知るメリンダ。
彼女は「街を出ろティナ。戻って来るな」と言われたそうだ。
ストリップクラブで、ティナと親しかった女性に話を聞いた。彼女は、ベッドフォードとティナが一緒に居たと教えてくれた。個室サービスをして、その翌日に辞めたらしい。

エイデンが人形遊びをしている。先生に「言うな」と言われている所だった。言われているのはメリンダで、先生はイーライの先生だとエイデンは言う。

警察で調べて貰った所、ティナはニューヨークで、薬物過剰摂取で路上で死んでいたと判る。アパートには大金があった。
ティナが失踪した頃、ベッドフォードが学長になった。対抗馬はモーガンだった。ベッドフォードが、本が目当てで学長になったのだとしたら。

ベッドフォードが一人で廊下を歩いていると次々に天井灯が爆発する。エレベータに逃げ込むと、エレベータが急降下する。

モーガンに事情を聞く。業者の接待で行ったストリップクラブにティナが居た。学費の為だと恥じて泣き止まなかった。それを慰めていて深い仲になってしまった。
彼女は依存症で薬を使っていたようだ。
旧友のベッドフォードが、スキャンダルだから別れるように言ってきた。その頃、自分は学長の最終候補だった。別れ話を彼に任せたら、翌朝彼女が消えて、二人の関係が暴露された。

イーライがベッドフォードを探してみると、彼は、肝不全で昏睡状態の母を見舞っている所だった。
イーライはベッドフォードに、真実を聞こうと迫る。彼は昔の同窓生と会った時の事を話してくれた。同窓生は大学の理事の一人で、突然、ジョシュア、君は今度の学長に就任する。きみは何もしなくて良い、と言い出したが、次の瞬間にはその事を覚えていなかった。そしてあの事件。二人の噂など流していない。他の候補も、不名誉な秘密が曝かれて居なくなっていた。
ベッドフォードは、イーライの為に大学から離れろと叫ぶ。だがもう答えられん、と。

メリンダは、モーガンとティナの気持ちの橋渡しをする。そして彼女は光の中へ旅立った。
ティナはモーガンとベッドフォードを守らないと、と言っていた。

ベッドフォードは、瀕死の母を人質に、影に脅されていた。

タグ:ゴースト


2011-05-28 00:00  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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