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ゴースト5-01 誕生日の奇跡 [あれからのにっき]

第1話 誕生日の奇跡 Birthday Presence
観ました。

感想:
エイデン、とっても可愛い子だ。
エイデンがこの後、霊とどう付き合っていくのか、そしてメリンダはちゃんと対処していけるのかな?
あと、ジムはあっという間に医者になっちゃったね。
結構簡単なのか?

<ストーリー>
予言された出産予定日、まだ陣痛が起きない。
メリンダが気になって受診してみると、胎児の様子がおかしい為、緊急帝王切開となる。
生まれた時、息がなかったが、突然産声を上げた。
主治医のチェイス先生によると、アプガースコアも正常で問題無いと。
あの時、脈拍が低く血色も悪く危険な兆候があった。でも突然良くなった。あんなの初めてよ、と彼女は言う。
息子はエイデン・ルーカスと名付けられた。ジムの父親とサムの名前だ。

五年後。
ジムは医者になり、ロックランド・メモリアル病院で働いている。
家には「濃厚赤血球の適合検査を!」と叫ぶ看護師の霊が出る。
そしてエイデンの五歳の誕生日。
彼の誕生日には、毎年家族に何か悪い事が起きるので、メリンダとデリアは呪われた誕生日と冗談めかして言う。
エイデンは、こっそり誰かに誕生日のお返しをあげる。
その女性は血で汚れた白いワンピースを着ている霊で、一緒に来て、とエイデンに言う。

夜、メリンダが目を覚ますと、隣に霊が寝ていた。エイデンがぐったりしている。
急いで、ジムの病院には来んで治療をして貰う。
エイデンに霊を見たか聞くと、毎年、誕生日にハッピーバースデーを歌ってくれる霊が居ると言う。

イーライと、彼の生徒になったネッドは、変遷の書を調べていた。
文書は時々変化する。新しい言葉が記されていたとメリンダに教えてくれる。
エイデンについて、「葉が散る時、純真さも墜ちる」と。

メリンダがエイデンを産んだ23:48に、隣の部屋で20歳の妊婦が亡くなっていた。
分娩時に大動脈破裂を起こしたのだ。
それが、アンバー・ヒートンと言う女性で、エイデンの元に来ていた霊だった。
彼女は、He's MINE、エイデンが自分の子供だと言う。産んだ後、魂がエイデンに入ったのだと。
だがアンバーの息子は死んではいなかった。養子に出されていたのだ。それは産む前から、アンバーが契約していた養子先だった。
出産の時、アンバーに付き添っていた男を思い出したメリンダは、彼女の職歴から上司のデール・ハーモンだと突き止める。
彼の一家はピックウィックのゲームセンターに行っていた。
何と言うタイミングか、ジムとエイデンもそこに遊びに行っていた。

デールの息子タイラーが、自分の子供だと判ったアンバーは、デール達には渡さないと、タイラーを釣れていこうとする。
タイラーと霊の会話を耳にしたエイデンは、メリンダの心の声を聞き、タイラーを自分の傍に呼びよせ、なんとか難を逃れる。

落ち着いてから、メリンダはハーモン夫妻と話をする。そこにはアンバーも居た。
あの頃、ハーモン夫妻は妻の不妊に悩んでいた。
夫婦仲も悪くなり、残業がちの時、アンバーがいつも話を聞いてくれた。
そして、一度の過ちで妊娠してしまった。
まだ20歳で子供は育てられないと思ったアンバーは、ハーモン夫妻に、(父親がデールだと判らない)非公開養子に出す事を承諾したが、土壇場で自分で育てようと思い直した。
デールの妻エミリーに真実を知られた時の、息子の事が心配になったのだ。
しかし彼女は死んでしまった。
エミリーは、あの時全てを聞かされ、それでもタイラーを自分の息子として大切に育ててきた。
これからも愛していく。命に替えてあの子を産んでくれた彼女の為にも。
アンバーは、タイラーを二人に託す、愛し続けてと言って旅立つ。

タグ:ゴースト


2011-04-16 00:22  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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