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ゴースト4-15 真夜中の儀式 [あれからのにっき]

第15話 真夜中の儀式 Greek Tragedy
観ました。

感想:
ソロリティの儀式って怖いね。どこでも、こうなのかな。
フラタニティとソロリティと言うのは、名香智子さんの漫画で初めて見た言葉だったんだけど、未だに実態は不明。Wikipedia読んでもよく判らない。
最後に、サムがメリンダに不信感を抱いたのは何故なんだろう。
ちゃんと捜索のボランティアとしてテレビに映っていたのに。消防署の名簿漏れなんて、考えられる事じゃん。
<ストーリー>
何かの儀式。布袋を被った女性達が、真夜中の森で印を探す。その中の一人が崖から滑り落ちた。

メリンダは、イーライの学校で布袋を被った女性の霊を見る。何があったのか聞くと、霊は姉(シスター)に聞いてと言って消える。
イーライに言うと、ソロリティ(友愛会)の会員で、それは入会の儀式の姿かもと言う。
大学では、入会の儀式は禁止されているが、秘かに続いているのだ。

ソロリティの会長マケンナに話を聞こうとすると、昨夜の儀式で新入生のコートニーが行方不明で、今、森を捜索中だと判る。
コートニーの姉で三年生のエミリーが、贔屓して地図を渡していたのに、コートニーは迷ってしまったと言うが、それを聞いた霊は嘘だと言う。

メリンダが幻視した会員達を探そうと、ソロリティのアルバムを見ていく内に、1968年に亡くなったレベッカ・ケリーが浮かび上がる。
布袋を被った霊はレベッカだった。
霊は、もう誰もコートニーに手出しをさせない。私の姉妹になったからと言う。
68年に新入生だったローレンを訪ねるメリンダとイーライ。
彼女の話では、レベッカは一番厳しい会員だった。彼女のせいでローレンはソロリティに入会出来なかった。

メリンダがレベッカに話を聞くと、彼女はローレンを助けようとした。
他の会員にバレないように新入生の格好をして、ローレンの所に行く途中、事故で亡くなってしまった。
それ以来、レベッカの霊はソロリティの儀式を無くそうとしていたのだ。
レベッカの導きでコートニーは見つかる。彼女はエミリーと仲直りする。

一方、サムはメリンダが消防署に行くと言ったのに、実は捜索に加わっていたのを知り、メリンダに不信感を抱く。

タグ:ゴースト


2011-03-31 20:06  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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