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ゴースト4-14 語れない秘密 [あれからのにっき]

第14話 語れない秘密 Slow Burn
観ました。

感想:
デボラ、良い人だった。そして、この役の女優さん、すごく見た事あるんだけど誰なんだろう。
サムとメリンダの仲は進展するとして、そう言えば胎児はどうなった?

<ストーリー>

第14話 「 語れない秘密 (Slow Burn) 」

高校のチャリティーダンスパーティで監視役をするついでに、初デートをするメリンダとサム。
女性の霊が現れ、クリスティ・マークスの連れの男ティム・ドワイトに、「娘に近づくなと言った筈よ」と囁く。
最近、自宅で事故死した、クリスティの母親デボラの霊だ。
デボラの霊は、メリンダの家にも現れ、娘はティムの正体を知らない、娘を止めてと頼んで来る。

デボラは弁護士で、夫は判事。
彼女は問題児の更正に力を入れていた。
ティムもその一人で、彼女は保護観察を引き受け、助手として雇っていた。

ネッドはクリスティと話をして、母親がティムを気に入っていたと判る。
メリンダがティムに会いに行くと、デボラは更正の機会を与えてくれた恩人。しかし裏があったと言う。
ティムの同居人が、彼は動揺していると教えてくれる。デボラとの関係は謎だが、彼は良い助言者だと思っていた。しかしデボラの出張中に、夫がティムの所に探しに来た。

燃え降る灰の幻視とともに、デボラの霊が現れ、家族には近づくなとメリンダに言う。
金庫にティムの指紋があった為に、彼は強盗容疑で警察に逮捕される。
メリンダに文句を言うクリスティ。デボラの霊も、こんな筈ではと衝撃を受けている様子。

メリンダは、ティムの母親と話す。彼の前科は、恋人の兄の代わりに罪を被った為だった。
更に、ティムが養子だと判る。一頁破れている「星の王子様」が彼の愛読書だった。
メリンダにはデボラが隠している事が判った。
ティムはデボラの息子だ。
夫の前に交際していた人の子で、彼女も未だ18歳だったせいもあり、養子に手放した。
その後、私立探偵を雇って息子の行方を調べ、拘置所に居ると知って出所させた。
しかし、娘が彼に恋をした。
夫が判事に指名された時だった。就任確定まで、とりあえず娘とティムを引き離し、それから真実を話すつもりだった。でも告白の機会を失った。
あれは、忘れ物をして帰った時だった。金庫が荒されていて、腹いせにティムがやったと思った。
その時、躓いて死んでしまった。

金庫を開けたのは、家出しようと思ったクリスティだった。
それを止めようとしたティムは、金庫の仲にあった「星の王子様」の頁を見てその意味を理解し、クリスティを妹と思って庇っていた。
デボラの夫、クリスティに真実を話すメリンダ。
そしてティムにも、デボラの本当の気持ちを伝える。光の中へ旅立つデボラ。

サムとのデートには遅れ、メリンダは未だデートに乗り気じゃないと言うサムに、メリンダはいきなりキスをする。それから、約束通り映画に出発するのだった。

タグ:ゴースト


2011-03-30 19:06  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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