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ゴースト4-13 湖底の霊たち [あれからのにっき]

GHOST Whisperer シーズン4
第13話 湖底の霊たち Body of Water
観ました。

感想:
カールもこれからメリンダの手助けをしてくれるのかな。
カールを一瞬脅かした意味が判らない。メリンダの前に行って言えば良いのに。
サムは、ニッキーの髪の手触りとか匂いとか本当に覚えていたの?

<ストーリー>
サムとニッキーはずっと一緒に居る様子。その上ニッキーはメリンダの家に泊まる事になる。

イーライが教えている学生達が湖でキャンプをしていて、ポーラが足を捕まれた。
メリンダとイーライが行ってみると、湖には複数の霊が居た。
魚が大量死していた為に、役所が水質検査をした所、大量に死体があった水と同じ細菌が検出される。
潜水士が湖に潜ると、大量の遺体が発見される。ロープで縛られた八人の遺体。
メリンダに霊達は「生きている物を守りたい」と言う。

サムが、イーライの退行療法を受けに来た。
退行療法は潜在意識を解き放ってくれると言われ、何かが妙だって気がするとサム。
ニッキーの髪に触れた感じや匂いを覚えているのに、交際の記憶が無い。
結婚を望んでた事を覚えている。理想の人に会えた気がすると。僕らは子供を望んでいた。
それはジムの記憶だと思ったイーライは、ニッキー以外につきあっていた人は居なかったかと問うが、サムにはもちろん心当たりは無い。

調べてみたところ、遺体の一人エドウィン・ハサウェイはポーラの父で、病院で亡くなった後、火葬された筈だった。
彼の火葬をした筈のセシック葬儀屋へメリンダが行くと、閉鎖されていた。押し入るメリンダ。
中でエドウィンの霊と話す。火葬された筈なのに、腐敗したこの姿を妻と娘に見られたくない。
メリンダは光の中へ行くように言うが、彼らは行かない、待っていると言う。
葬儀場の持ち主だったカール・セシックを訪ねる。彼は末期癌に罹っていて、葬儀場を閉鎖した。
どんなに苦しくても鎮痛剤を飲まない。飲むと、病状が進行し早く死期が訪れると、怯えていた。
湖に死体を捨てた理由は、資金繰りの悪化した上に、火葬炉が壊れた。それで自暴自棄になったとカールは言う。
癌になったのは天罰じゃないかと、この痛みも。

ニッキーがメリンダの店に現れる。
生まれ変わったようなサムを見て、彼と復縁したいと願うニッキー。
メリンダの態度を確かめに来たのだ。
メリンダは、サムに聞いてみてと言う。
メリンダが帰宅すると、カールの妻が来ていて、彼は安らかに亡くなったと教えてくれる。
その後、ニッキーをホテルに送ったサムが、メリンダの元に来て話す。

イーライは、ポーラとその母アイリーンに、エドウィンがまだこの世に留まっていると教える。
アイリーンは、彼が亡くなった時の事を後悔していて、償いたいと言う。

夜、メリンダの部屋に現れたカールの霊は、光の中へ行けないと言う。
見た事の無い霊達が、色々と教えてくれると。
湖で、あの監視者達と再会するメリンダ。
彼らは、光が自分達に不相応だと思い、生者を助けたいと留まる霊達だった。
そしてカールも彼らの仲間になった。

アイリーンが主催して、湖で見つかった遺体の合同葬儀が行われた。
彼女の言葉に満足して、光の中へ旅立って行く霊達。

ニッキーは、メリンダとサムに別れを告げ去って行った。

タグ:ゴースト


2011-03-29 20:21  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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