ゴースト4-11 魂のSOS [あれからのにっき]
GHOST Whisperer シーズン4
第11話 魂のSOS Life on the Line
観ました。
感想:
サムにサムの記憶が戻る事は絶対に無理だろう。
でもメリンダにもどうしようもないよね、ジムの記憶も戻ってないんだから。
メインストーリーも面白かったけど、サムの記憶の方が気になって仕方無いね。
<ストーリー>
誰も居ない売り家アヴァロン・サークル4225から、救急要請の電話が何度も入る。
その家の仲介を請け負ったデリアと一緒に、家を見に行ったメリンダは、そこで傷付き血まみれの少年の霊を見る。
以前、その家に住み、芝刈り機の事故で亡くなった、ジョシュ・バンクラフト14歳だった。
彼の死後、長男デヴィンはナイロビの大学に進学し、父ダグと母エレナは離婚した。
エレナは、ジョシュを芝刈り機に乗せたダグを許せなかった。
事故は、ダグがデヴィンに芝刈り機の運転を教えていた時に、ジョシュも乗りたがり、父子で乗った時に起きた。ハンドル操作を誤ったのだ。
夜、デリアがその家に、置き忘れた書類を取りに行くと、中にデヴィンが居た。
彼は、窓硝子を割って侵入していた為、警察に逮捕されたが、すぐに釈放された。
翌日、サムが、割れた窓硝子を修理しにやって来た時、デヴィンが家の二階から飛び降りた。
サムは、即座に応急手当をする。それはジムの知識だった。
デヴィンの病室で、久しぶりに家族が揃う。
そこで、メリンダはジョシュの言葉をみんなに伝える。嘘は止めてと。
あの日、父ダグは部屋で仕事をしていた。
事故は、兄デヴィンが起こしたものだった。
デヴィンは、芝刈り機の後ろにジョシュを乗せて走った。ハンドルをジョシュが奪おうとして、事故は起きた。
デヴィンの為に、ダグは自分が起こしたと言ったが、その嘘がデヴィンには重荷だった。
和解する家族。そっと去るメリンダ。
サムは、10年付き合っていたニコルに会う為に、ローリーに旅立つ。
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