方丈記の出だしが覚えきれない [あれからのにっき]
実家が九月に無くなる事が決まった。
残念だが仕方無い。
ばーちゃんの家だから、ばーちゃんが居ないからもう住み続けられないのだ。
家が無くなるのは哀しい。
博多駅の近くに拠点が無くなるのは惜しい(苦笑)。
永遠は無いのだ。
征く川の流れは絶えずしてしかも元の水に非ず
淀みに浮かぶうたかたはかつ消えかつ結びて久しくとどまることなし
世の中にある人とすみかとまたかくのごとし
方丈記の頃から既に言われていた事なんだなぁ。
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2010-05-19 18:55
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