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FF2>その10 ヒルダ王女と白い仮面 [げーむ]

今回のルート:闘技場~アルテア~キャンプ~フィン城~フィン城地下

目指す闘技場は、カシュオーン城の南に広がる砂漠から、東へ進んだ所にあった。断崖に立つパラメキア城の足元である。
武闘大会の出場者の振りをして入って行くと、皇帝が「勝者にヒルダ王女を与える」と宣言し、強大なベヒーモスが闘技場に現れた。
眠りの剣で眠らせ、被害少なく倒す事が出来た。
ベヒーモスを倒したので、れとまちレベルアップ!#retomachi_LV6

皇帝が褒美を遣わそうと言うのに乗じて、奴に近寄ろうとすると、実はフリッツ達の正体を見切っていた皇帝に、逆に捕らえられてしまった!
地下牢に閉じ込められるフリッツ達。
どうやって出ようか悩んでいた時、大盗賊ポールが現れた!
彼は、セミテの滝の鉱山で助けて貰った恩返しだと、わざわざ助けに来てくれたのだ。なんて良い奴・・・!
さっさと逃げろと言ってポールは消えたが、まだヒルダ王女を助けていない。
地下を巡っていくと、別の牢に彼女を発見した。
王女に駆け寄るゴードン王子。
ゴードン王子が助けに来てくれた事に、驚くヒルダ王女。
フリッツはゴードンに、敵を引きつけておくから、王女を連れて先に逃げろと送り出す。

フリッツ達が闘技場を脱出し、アルテアに入ると、そこは一人を除いて誰も居なくなっていた。
その一人も、どうやら伝令の役目で居残っているらしい。
彼が言うには、フィン城を取り戻す為に、反乱軍はフィンの近くのキャンプに移動したそうだ。
奮起を喜びつつ北へ向かうと、すぐにキャンプを発見した。

キャンプでは、ヒルダ王女が感謝の言葉を添えて出迎えてくれた。
闘技場から助け出してくれた事と、大戦艦の破壊にも。
ある事を思い出したフリッツが、反乱軍の合言葉「のばら」をヒルダ王女に言うと、彼女は「大丈夫。私は、本物よ。」と答えてくれた。
赤面するフリッツを不思議がりながら。

ゴードンも、フリッツ達を反乱軍の主力と呼んで、頼りにしてくれるようになっていた。
次の作戦は、反乱軍が敵を抑えている間に、フリッツ達はフィン城に進入し、司令官を倒すと言う事になった。
 キャンプにはテントが幾つもあるのに、残念ながらどのテントにも入れません。
宿屋とかアイテム屋があると思ったのになー。


フィン城に入ると、レイラが待っていた。
彼女は、切り込むならあたいの力も必要だろ?と、パーティに再び加わってくれた。
心強い仲間を得、一気に玉座の間に突き進む。
そこには、フィン城の司令官ゴートスが居る。眠りの剣がまた活躍し、奴を撃破。
フィン城を反乱軍が取り戻す事が出来た。
 このゴートスと言う奴、司令官と呼ばれるわりに、上半身素っ裸なんですよね~。そして下半身は(どう見ても)褌にサンダル・・・。頭に兜を被り、しゃがみ姿勢です。キャラ絵の指示を間違ってないかと心配になります(笑)。

フィン城の玉座に、ヒルダ王女とゴードン王子が並んで座っている。
王女は、やっと、ここに戻る事が出来たと安堵しながら、ただ一つ気がかりがあると、フリッツ達に話す。
ミンウからの連絡が途絶えている事だ。
彼は、究極魔法アルテマを得る為に、魔導師の国ミシディアへ向かった。
ヒルダ王女によると、アルテマは、はるか昔、地獄から多数の魔物が這い出てきた時に、そのすべてを撃退したと言う伝説の魔法だそうだ。
その力はミシディアの塔に封印され、それを得る為には仮面が必要らしい。
ヒルダ王女の話では、フィン城の地下に「白い仮面」が眠っている。
地下に行く為には、古くから伝わる呪文「エクメトテロエス」を唱えれば良いが、残念ながら王女も、その入り口が分からないそうだ。

ゴードン王子も、ミンウを心配しつつ、アルテマが、皇帝を倒す助けになる筈と期待して居る様子で、ミンウを捜しに行って慾しいと頼んで来た。

フィンの町へ行くと、ここも一般の人々が戻って来ていた。
「おにいちゃんたちがおやだまをやっつけたんだね。すごいやー!」と言う子供達。
自分達が住んでいた頃のフィンの町を思い出す。あの頃のように、この子達に平和な暮らしを取り戻してあげたい。
町の片隅に、あのポールが一人で住んでいた。
フィン城の地下について相談すると、さすがと言うべきか、なんと彼はその入り口を知っていた!

早速、教えて貰った秘密の入り口から(玉座の間にあった)、地下へ向かう。
ここは手強い中ボスも居らず、あっさり「白い仮面」を取る事が出来た。
れとまちレベルアップ!#retomachi_LV7
 敵を眠らす眠りの剣も使いたいけど、弱体化させる古代の剣も使いたい。しかしどっちも攻撃力が低い!
そんなジレンマに陥っていた時に、一つの解決策を思いつきました。
それは、二刀流(笑)!
フリッツは、ミスリルソードと眠りの剣、ガイはミスリルアクスと古代の剣。
これは良い感じ!
今までは盾を装備させてたけど、防御力が上がらない盾の意味が理解出来なかったので、もう付けなくて良いや!(笑)


玉座の間に戻り、ヒルダ王女に白い仮面を見せると、急いでミシディアの町へ行くよう勧められる。
魔導師達が、きっとそれについて詳しい事を知っている筈。
ゴードン王子も、一刻も早く「アルテマの本」を手に入れて来るよう促してきた。 と言う事で、次は魔導の国ミシディアを目指しま~す!

タグ:Twitter FF2


2010-04-22 02:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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