映画>木村s「武士の一分」年末大公開! [SMAP科]
1月26日、松竹の2006年映画ラインアップ発表が、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで行われ、山田洋次監督の映画「武士の一分(いちぶん)」に主演する木村さんもサプライズゲストとして登場しました。
映画「武士の一分」は、以前予定されていた秋公開から、松竹の看板として正月映画に変更され、全国300館以上で封切るそうです。同社の日本映画としては最大級の規模との事。
映画は現在撮影中で、山田監督はキムラさんの事を「すばらしい俳優。いろいろな魅力を発見しながら撮影しています。期待してください」とコメント。
木村さんは、出番のない日も差し入れを持参して一人で現場に足を運び、撮影を見学。若手スタッフとも気軽に会話を交わすなどしているそうで、監督は周囲の人に「本当に気持ちのいい男」と言ったそうです。
木村さんの役は、過酷な運命に翻弄される失明した侍で、「ギリギリの時間の中での撮影が多い中、山田組では裕福で豪華な時間を過ごさせていただいている。参加できて光栄です」と撮影経過を報告。
さらに「明日はさっそくリテイク(撮り直し)ですよね。監督」と山田監督に語りかけ、「リテイクは嫌なイメージがあるけど、僕はもう一度チャンスがもらえると思ってやらせてもらってます」と語りました。
そして最後に「充実しています。楽しみにしてください」とコメントしたそうです。
上映がちょっと延びたのは残念ですが、木村さん初時代劇映画だけに、楽しみをいや増しにして待つしかないですね!
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